昨日の夜、Weblioの検索結果ページ右側に表示されていた「注目用語ランキング」を大幅に改善し、過去24時間のアクセストップ10を表示させるようにしました。
新しい「アクセストップ10」は、1時間ごとにランキングを更新を行います。例えば、午後3時の時点では、前日午後2時から24時間、午後4時の時点では前日の午後3時から24時間のアクセスランキングを反映させています。
集計対象をよりリアルタイムに近づけたことで、現在Weblioで調べられている用語が、より正確に調べられるようになっています。
本日の午後、検索ボックスの動作を少し改良しました。今日からは、検索結果のページから、他の検索モード(類語・関連用語など)を直接利用することができます。
どういうことかというと、例えば、「デジタル」と通常の辞書で検索します(下の画像は検索結果の画面の上部です)。
ここで、「アナログ」という用語の「類語」を調べるために、以前は、いったん「類語」というリンクをクリックして、それから「アナログ」というキーワードで検索し直す必要がありました。
今度からは、検索ボックスに「アナログ」と入力して、それから「類語」をクリックするだけでOKです。
すると、直接「アナログ」というキーワードの類語の検索結果を見ることができます。今までよりも短いステップで効率的に調べることができます。
アイデア、ご意見を頂いた皆さん、どうもありがとうございました。
これからも小さな改良を日々続けて参りますので、引き続きよろしくお願い致します。
▼新機能追加のお知らせです!
Weblio辞書に登録されている全てのキーワードの索引の前後のキーワードを表示する「お隣キーワード」をリリースいたしました!
検索結果のページの右側の「お隣キーワード」というエリアに表示されています!
例えば、「サルファ剤」で検索した場合、Weblioに登録されている全ての用語の索引から、「サルファ剤」の前後の6キーワードを表示します。
こんな感じです。(クリックで拡大)↓
用語集や辞書ごとの索引からではなく、Weblio全体の用語の索引から調べたいときに使えます。
▼他には
検索したいキーワードの最初の数文字は分かるけど、全部は分からないという場合に、キーワードの始めの数文字だけで検索してみると、関連するキーワードが、前後に表示されることもあります。
いつも慣れ親しんでいる言葉の近くには、意外と知らない言葉があるかもしれません。
これからも新しい機能をどんどん追加していきますので、今後も、Weblioを宜しくお願いします!
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